水慣れ、水遊びを中心に水への恐怖を解消します。 お母さんの羊水に入っていた時期から期間が空いていないため水への恐怖心はすぐに取り除く事が出来ます。 親離れを大きな目的としていますのでお子様が始めは泣くかもしれませんがご遠慮なくお預け下さい。 連絡帳にてお子様のお家での様子や、お母様の悩みをうかがったり、お子様、お母様、スタッフのコミュニケーションを第一に考えております。 また、幼児期にプールに入ることにより心の安定を図る事ができます。 偶数月第4週目のレッスンではお子様の近くで（プールサイド）ビデオ撮影、写真撮影を行っていただけます。

集団で練習するため（同じ泳力のお子様）、お友達との協調性や後片付け・挨拶などのマナーを身につけることを主目的としています。
準備体操後に手遊び、音楽体操などを取り入れ、音や言葉から知覚した情報を理解し、それに適正した反応を示す能力の発達にも重点を置いています。
更に、水慣れ～基本動作（バタ足など）～背泳ぎ～クロールと順序だてて泳力を習得していただけます。 発表会（進級テスト）では保護者会を開き、お子様の練習での様子、これからのレッスンの進め方などを保護者の方とお話し、進めております。

進級に伴ない、平泳ぎ、バタフライなど技術的、体力的に難易度が高い泳法の練習が始まります。
焦らず一つ一つの練習をクリアしていく事により、忍耐力を養い、克服した時の喜びや達成感を得ることを大切にしております。
また、入学前の準備として『順番を守る』『コーチの説明をよく聞く』『内容を理解する』といった学校生活に繋がる精神面の向上を計ります。

4種目の基本泳法に加え、6級以上では各級共年齢に応じて設定された基準ﾀｲﾑを目標に練習を行います。
小学校高学年になると集中できる時間が長くなるため、集中する時、楽しく遊ぶ時を区別し、メリハリのあるレッスンを大切にしています。 学校の勉強、他のスポーツでのお子様が発揮できる集中力を養う事ができます。 難しいと思われがちな平泳ぎ・バタフライの種目などを『簡単に解り易く』をモットーに指導致します。

本科コースと異なり、練習時間・練習内容などが大きく変わります。
生徒とコーチの間で信頼関係を築きあげ心身ともに更なるレベルアップを目指します。
その中で、泳力の向上・自己ﾀｲﾑ更新・各大会への出場を目的とし練習を行い、又、循環器機能の発達を促し、強い身体と精神力を養う事を目的とします。